茨城県・栃木県竜巻災害

 

【茨城県・栃木県竜巻災害】

 

201256日に発生した竜巻による被害状況を把握するために、栃木県・茨城県において現地調査を行った。当団体は、茨城県つくば市災害ボランティアセンターにて団体登録を行い、514日より30人態勢で活動開始した。調査の中で特に被害の目立った栃木県真岡市地区と茨城県つくば市地区の二か所についてまとめた。 

 

・栃木県真岡市西田井地区 

田畑の多い地区であり、ビニールハウスが吹き飛ばされる被害が目立った。ビニールだけ飛ばされているものもあれば、骨組みごと変形しているものもあり、屋根の飛散や、鉄骨建造物の倒壊も見られた 

 

・茨城県つくば市北条地区 

集合住宅では窓ガラスやベランダの手すりが損壊していた。集合住宅の手前は駐車場であるが、竜巻発生時に停めてあったと思われる車が飛来物または横転による衝撃で損壊していた。また、瓦礫の散乱もみられた。

 

集合住宅のすぐ東側にある田にも自転車や瓦礫が散乱しており、撤去の必要があった。 

 

現地調査を行った結果、狭い範囲に集中して被害があり、木造建築物の倒壊や窓ガラスの損傷が多くみられた。被害の程度は大きく、ボランティアの作業現場も大変危険なため、ボランティア経験者の協力が必要であり、十分な安全確認と装備で作業にあたった。 

 

<活動日程> 

2012年 589