4月16日-18日の活動報告(熊本地震支援 第1陣)

熊本地震での、チームレスキュー活動報告をさせて頂きます。

当チームは、4月15日より愛知県の本部を出発し、翌朝に被災地である熊本県に到着しました。

 

1回目の地震発生直後に、当チームがいつもお世話になっている企業と連絡を取り合い、ブルーシート100枚・エアざぶとん1000枚を支援物資として預かりました。

 

4月16日

 早朝、現地到着後、宿泊先のホテルに送って下さった上記の支援物資を受け取り、被害に遭われた熊本市内の住民の方々へ、ブルーシートを届けに行きました。この日の夜から大雨の予報だったので、家の屋根が崩れていた住宅は、雨漏れ等の被害に遭います。なので、この日のうちに、時間のある限り多くの方々に届けにいきました。やはり、現地ではブルーシート不足の問題があったので、喜んでおられました。

 午後より、当チームは、避難所となっていた小学校へ向かい、避難所運営のアドバイスやお手伝いを行いました。避難所では、学校や役所の職員・ボランティアでお互い協力しあいながら運営していくわけですが、被災者の方々との協力を必要です。武蔵小学校では、被災した側だが、積極的にボランティアとして参加して頂ける方が大勢おられ、感銘を受けました。

 

 またそこでは、エアざぶとんの使い方の講習を行い、500枚程を被災者の方々へ配りました。エアざぶとんとは、空気を入れてざぶとんにするのですが、3枚重ねれば布団にも変化するものです。「避難所生活が長期間になる可能性もあるので、エアざぶとんがあれば、下が堅くなくて楽になる。」等の声を頂いたり、非常に喜んで頂けました。

 

4月17日

 今回の地震で2度震度7を観測し甚大な被害を受けている益城町の調査へ向かいました。

 益城町役場周辺では特に多くの住宅が倒壊し、道路は地割れが起き、非常に深刻なダメージを受けていることがわかりました。調査途中、倒壊した住宅に挟まった財布があと少しのところで取れずに困り果てていた家族に助けを求められたため、周辺の安全を確保後、迅速に財布を回収することに成功しました。「本当に助かりました。ありがとうございます。」と感謝の言葉をいただきました。

 

 午後は先日伺った小学校へ行きました。すると、市の職員の方から「現在使用している体育館は避難所として使えないため、隣の校舎や他の避難所への移動お願いします。」と言われました。避難されている方の中には高齢の方、体が不自由な方もおられましたので、我々はその方たちの移動のお手伝いをしました。

 

 昨日に引き続き企業から多くの支援物資をいただき、小学校へ届けることができました。また、協力団体の炊き出し部隊からも多くの支援物資が届き、翌日の炊き出しの準備をおこないました。

4月18日

 この日は、被災者の食べ物が不足しているということで昼食・夕食の炊き出しを行いました。

 炊き出しには先日の団体,企業からの物資および避難所で募集したボランティアの方をはじめとする多くの方に協力していただき、昼200食、夜200食用意することができました。

 

 多くの方が来られて、みなさん「本当にありがとう。」「いただきます。」と声をかけてくださり、笑顔で食事をされている様子を見て我々までうれしくなりました。

瓦が壊れたお宅に声を掛けブルーシートを配りました。

エアマットの使い方の説明をしています。

 

 

 

★記事を最後まで読んでくださった方にお願いがあります★

”NPO法人チームレスキュー”は皆様のご協力のおかげで活動をすることができています。

災害復興支援には多くの資金が必要になります。

 

我々の活動にご賛同いただける方は支援していただけると幸いです。