2月16日の活動報告(フィリピン視察)

 

こんにちは、216日の活動報告です。

 

今回は、フィリピン・セブ島での現場視察での活動報告です。

 

2年半前にフィリピンでの大地震と巨大台風の際、当メンバーが現場での災害前の防災活動・災害後の支援活動、現場視察を行った場所を再度視察へ訪れました。

 

 今回、訪れた現場は3件。1件目は、San Pedro要塞。この場所は、フィリピン最古の要塞であり、日本軍が占領していた時代捕虜収容所として使われていた場所であり、今では多くの観光客が訪れる場となっています。災害直後は、2階屋上部分の多くが崩れ、瓦礫の山となっておりました。しかし、2年半が経った現在は、全て撤去され、崩壊した部分もしっかりと修理され、完全に元通りになっていた、と感じました。

 

 

 

 2件目は、Santo Nino Church。ここはフィリピン最古のキリスト教の教会で、この場所も観光地として非常に有名です。大地震後、教会の一部が倒壊し、入場の立ち入りも禁止となりましたが、現在立ち入り禁止は解除となり、最古の神聖な場として観光客の出入りも激しくなる程まで戻りました。しかしながら、倒壊した巨大な鐘等はそのまま残されており、まだ災害の跡が残された状態にありました。

 

 

 

 3件目は、語学学校です。この施設は、歴史上最強の台風が起こった2年半前、メンバーが被害を最小限に留める為の指示や当日の指令等を行った場であります。具体的には、土嚢の作り方や使い方、二次被害を防ぐ為のドア撤去や窓ガラスの対応、当日の指示等でした。今回訪れた際は完全に元通りになっていました。学校のスタッフ達は以前の災害を教訓にし、避難訓練等の実施等を行ったりと、災害への意識・危機感を高め、次に活かす努力もしておられました。

 

 

 

以上で活動報告とします。

今後、あの頃の災害経験を活かし、災害に強い国へ発展することを願います。