11月3日 茨城県常総市での活動

本日は、現地チームレスキューメンバー5名に加え、福祉施設からのボランティアさんが清掃の活動に加わって下さいました。本日から今後毎日来るとのことで、心強い存在です。

 

午前の時間を使って、市内の米農家のお宅を訪問させて頂きました。以前から避難所でお話しを聞く機会があり、実際の被害状況や、進捗状況を見せてくださる事になり伺いました。

一見すると普通のお宅ですが、1階部分は水の被害で全て流され、何も無い状態でした。この地域は近くに川があるので、もともと家は高台に建てているそうですが、それでも1メートル程の水が入ってきたとの事です。家の他、仕事で使うトラクター7台も水害に遭い、未だに避難所生活を余儀なくされています。

避難生活をしながら、日中は家の片づけや床の張り替えなど行い、元の生活に戻る努力をされています。この様な避難者の方が、未だ何百人とおられる現状です。復興にはまだまだ時間を要します。

 

本日の炊き出しは、近くの農家さんが直接持ち寄ってくれた、だいこんと長葱をふんだんに使い、豆腐とカボチャも加えた醤油味のおつゆを作りました。

昔懐かしい味。とこちらも大好評で、用意していた50食全て配給し、完食して頂けました。

夜の炊き出しでは、福島県のボランティア団体BONDJUSTICEさんの牡蠣祭りが開催されました。宮城県の松島産の牡蠣を使った豪華な炊き出しでした。避難所の皆さん本当に喜んで高揚した様子でした。元の生活に戻るまでの道のりは、まだ遠く、たくさんのエネルギーを要します。避難所の皆さんを元気にする事、明日への希望を作る事、笑顔を増やす事、少しでもその力になれる様、チームレスキューも活動を続けます。