12月27日の活動報告

こんにちは。

 

12月27日の活動報告をさせていただきます。

 

本日は、前日までの大川小学校の引っ越し作業が予定よりも早く終わったため、七ヶ浜町での作業となりました。

 

午前、午後と菖蒲田浜での草刈りをしました。

こまめに休憩をとりながら、丁寧に、早く作業をしました。

 

作業後は、新人のメンバーのために七ヶ浜でのチームレスキューが作業した現場などを説明しながら回って行きました。

そして、今後作業する現場の視察も行いました。

 

 

昨日、大川小学校の校長先生から貴重なお話をしていただきました。

一部ですが、紹介させていただきます。

 

「震災直後の子ども(児童)たちは、やはり震災のことを口にすることはありませんでした。しかし、今年の夏くらいから、少しずつですが、その話しをする子も出てきました。

そして、先日旧校舎へ子どもたちを連れていったときには、やはり泣いている子もいましたが、当日のこと、友人の死を受け止めようとしていました。」

 

「子どもたちの心のケアのために、週1回は相談員にきてもらっています。そのほかにも、教員同士で情報を共有し合ったり、すべての学年の先生が児童の名前を覚え、話したりと様々な工夫はしています。」

 

「現在、震災の風化が進んできていると思います。しかし、私(先生)たちはそれは進んではいけないと思っています。なので私たちはこれからどうするべきかを常に考えています。

ひとつは、子どもたちがみなさんのおかげで成長しているんだということをなにかしらの形で発信できたらなと思っています。」

 

「私たちは、常に震災からの自立を言っています。それは教員だけでなく、児童もです。

子どもたちをこれからも守っていきますが、どうやって自立していくべきか。どうしたら自立したことになるのか。毎日のように教員たちは話しあっています。」

 

「これから校舎は新しくなり、一歩ずつですが、前進しています。もし石巻に立ち寄った時は、子どもたちの元気な姿を見に来てやってください。」

 

ほかにも多くのことを話していただきました。

校長先生。貴重なお話、本当にありがとうございました。

 

今回のお話は、とても考えさせられるものがありました。

先生方の強い思いや決意。子どもたちの気持ち。

そこには大川小学校の強さを感じました。

 

私個人的な思いですが、これから現場に入るときは今までよりもさらに強い気持ちを持って、活動していきたいと思います。

 

 

これで年内の作業は終了となります。

来年もよろしくお願いいたします。

草刈り作業。
長いものも、短いものも丁寧に刈っていきました。

作業後の洗車です。
泥だらけの車もきれいにして、1年の汚れを落としました。