5月24・25日の活動報告②

こんにちは。

5月24・25日の活動報告をさせて頂きます。

 

24・25日は、ポートメッセ名古屋でのイベント部隊と

三重県紀宝町水害の現場視察、

京都府炭山地区土砂災害の現場視察へ行く部隊にわかれました。

<紀宝町>

まずはじめに、紀宝町福祉センターに訪問後、

災害現場の復興状況を確認しました。

山間にある寸断されていた道路は、整備し直されており、

車の通行ができるようになっていました。

一方で、川沿いの道路は、未だに増水時の爪痕が残っており、一部通行が片側のみしか通れない状況でした。

さらに、地滑りの起きた部分は山肌が見えており、

夏にかけて降雨量が増えた場合は、2次、3次の災害が発生する可能性があり、油断はできない状況であると感じました。

我々が土砂のかき出しをお手伝いした

診療所や民家は災害当時とは大きく異なり、

きれいに整備されていたところもありましたが、

災害当時のまま、居住不能の民家も残っていました。

 

<炭山地区>

炭山地区では、前区長さんと新しい区長さんにご挨拶に伺いました。

重機が入れ復旧が遅れているところを、

今後どのように作業していくかを検討しました。

その後、災害現場がどうなっているかの視察を行いました。

20段からなる段々畑は当時のまま

土砂が残っており、復旧は難航していました。

我々が土砂のかき出しをお手伝いした民家の方に、

その後の様子を伺ってみました。

雨により徐々に土がえぐられており、

向かいの山の土砂や枯れてしまった木が、

いつ滑り落ちてきてもおかしくない状態だと教えてくださいました。

最も大きかったと思われる土砂災害の現場では

1つ1tの土嚢の壁が合計3か所、設置されていました。

しかし、実際に山の上側まで登ってみたところ、

未だ重機が入れずに、土砂や大きな岩が残っており、

梅雨や台風による2次、3次の災害発生の危険性が

十分にあると感じました。

災害当時、我々がその現場の下に土嚢で道を作った現場は

コンクリートできれいに舗装されていました。

同じ現場の下にある民家の石垣が2次災害で今にも崩れそうなので、

6月に訪問し、土嚢で応急措置を施す予定です。

府道沿いにある竹藪は、手つかずのまま土砂が残っており、

竹は無造作に横たわっていました。

現場検証をしっかりと行い、6月に訪問の際にスムーズに作業できるように、現場で綿密に打ち合わせを行いました。

最後に、ご挨拶をするために前区長さんを訪ねたところ、

自宅の前の溝の水をかき出す作業をされていたので、

その作業をお手伝いし、今回の活動は無事終了しました。

 

紀宝町の現在の様子です
紀宝町の現在の様子です
紀宝町の民家の様子です
紀宝町の民家の様子です
宇治市の土砂崩れ現場です
宇治市の土砂崩れ現場です
宇治市の様子です。黒い土嚢は、1つ1tの重さがあります。
宇治市の様子です。黒い土嚢は、1つ1tの重さがあります。
宇治市の土砂災害現場です。土砂による被害の大きさを物語っています。
宇治市の土砂災害現場です。土砂による被害の大きさを物語っています。