4月13日の活動報告

こんにちは。

4月13日の活動報告をさせて頂きます。

 

前日12日に名古屋から出発し、

13日午前3時に宮城県七ヶ浜町へ到着。

13日は、石巻市の大川小学校内外の環境整備と長面地区の

行方不明者捜索を行いました。

大川小学校内は、特に目立った異常はありませんでしたが

校内全体がきれいに清掃されていました。

遺族の方が、校内清掃をされたのだと思います。

震災から2年以上過ぎた今でも、

大川小学校の時間は止まったままです。

そして、今回初めて聞いたお話がありました。

小学校の2階には、校舎と体育館を繋ぐ渡り廊下があり、

その渡り廊下は、頑丈な太いコンクリートの柱で支えられていました。

しかし現在は、その柱が折れて渡り廊下が地面に横たわっています。

原因は、津波が押し寄せた際にできた「渦」でした。

小学校全体を飲み込みながら、津波の中に渦ができていたのです。

津波は、ただ海の水が押し寄せるだけではありません。

津波の水の中には、破壊された建物や自動車が混在しており、

渦を作りながら押し寄せてくるのです。

これ程の威力、恐怖と戦った方達のことを思うと、

長面地区での捜索にはいつもより一層力が入りました。

また今回、遺族会の会長さんから、新しい場所の捜索を直々に依頼されました。

今回視察を兼ねて少し作業に入ったので、次回からはこちらをメインに捜索を行っていきます。

 

長面地区での捜索です。我々が活動を行っている事がわかるように、旗を立てて作業を行います。
長面地区での捜索です。我々が活動を行っている事がわかるように、旗を立てて作業を行います。
スコップで30センチ程土を掘り返し、掘り返した場所をレーキを使用して探します。
スコップで30センチ程土を掘り返し、掘り返した場所をレーキを使用して探します。
遺族会の会長さんから依頼された現場の、視察を行いました。ここはまだ手つかずの現場です。
遺族会の会長さんから依頼された現場の、視察を行いました。ここはまだ手つかずの現場です。
今回は次回の段取りの判断材料として、少しだけ作業を行いました。
今回は次回の段取りの判断材料として、少しだけ作業を行いました。